西洋占星術で稼ぎ出せる平均金額

西洋占星術占いでは、ある程度相談者が集まってくれれば、そこそこの利益になります。
相場として10分1000円ほどの売上にはなるので、とにかく1日あたり大勢の相談者を請け負ったほうが、利益が増やせるようになるでしょう。
1日に稼げそうな金額
西洋占星術を10分1000円でサービス提供する場合は、1時間に2人から3人ほどは相談を請け負うことが出来ます。1時間に2人、20分ずつ相談を受けられれば1時間あたり4000円の売上になるため、8時間続ければ32000円程度の利益は期待できます。
実際には1時間にコンスタントに2人の相談者が集まってくれるとは限らないので、朝8時には仕事をスタートして、夕方の8時くらいまで占い事務所を開いておけば12時間で12人、1人あたり20分相談してくれれば24000円の売上にはつながります。
人が多く集まる時間帯と人があまり来ない時間帯があるため、1日あたり24000円から36000円ほどは稼げるでしょう。もちろん最初のうちはあまり多くの顧客はつかないですが、長く続けていけばそれなりの収益にはつながるはずです。
ネット占いはどれくらい稼げる?
西洋占星術を副業として行う場合は、ネット占いを行うのがおすすめです。
特に西洋占星術のホロスコープチャートを分析して、相談者の本質がわかるように伝えるだけでも良いため、メールのみの相談にして1人あたり1000円、相性占いの場合は2人で2000円、相性の分析をする場合は3000円というような感覚でデータのみ、メールのみの相談とすれば売上を上げやすくなります。
自動でデータを出力できるようなソフトウェアがすでにあるので、ホロスコープをよりおしゃれで見やすい形にすることで評判が落ちることもなく、ホロスコープを自分である程度見れる方や、データで占い結果が見れればよいという方、電話占いや占い事務所での占いが苦手な方も集まるようになります。
時間に縛られずに1日に何十人でも依頼を受けられて、データの出力とメール送信だけで済むため、副業にぴったりです。
1時間10000円のプランもある
プロの西洋占星術師ともなると1時間単位で相談を受けることがあるため、プロであれば1時間10000円、または、1時間5000円ほどの売上になるでしょう。経験がそこまでなく、まだプロと言えない占い師で、2年か3年ほどしか経験がない方は10分1000円をベースにするのが一般的ですが、1時間5000円で少しお得に仕事を受けると良いでしょう。
西洋占星術ではホロスコープの見方から教えてほしいという人も多くいるので、解説も加えながら相談者の人生や本質を伝えられるでしょう。料金設定、稼ぎ出せる金額は確定できないので、地道に経験を積んでいって相談者に信頼してもらえるようにしましょう。